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開かれた精神医療をめざして

北海道メンタルケアセンター

所長 慈性 隆義
 当北海道メンタルケアセンターは平成15年4月1日に北海道苫小牧市若草町にオープンいたしました。無床の精神医療施設といたしましては日本最大級の施設でもあり地域にそのニーズがあるかどうか不安視するむきもありましたが、おかげさまで苫小牧地区のみならず北海道各地から多くの皆様が来院され順調なスタートを切ることができました。
 建物は鉄筋5階建てで、1階の診療部門の「メンタルケアわかくさ」は前身である旧若草クリニックからの精神・神経科診療に加え多様化する心の悩みに答えるべく心療内科・児童思春期・老人などの専門外来を強化し、さらに心理療法室・プレイセラピー室・相談室・ヒーリングルームなども複数完備しております。
 医師による診察は6診制をとっており、これに心理士によるセラピーが加わって、これは大学の付属病院レベルに相当するものと自負しております。診療内容も箱庭療法をはじめとしたプレイセラピー、自立訓練法、定型催眠療法、エリクソン催眠療法、森田式カウンセリング、EMDR、EFTなど多彩で前衛的な治療技法もおこなっております。また代替療法も積極的に補助療法としてとりいれ、フラワーパッチレメディ、レイキヒーリング、アロマテラピィ・ヒーリングマッサージ・つぼ押しなどをおこなっております。
 さらに1階には訪問看護ステーションを併設。2階から4階まではデイケア部門となっております。精神障害者を対象とするデイケアをはじめ、心療内科外来の女性クライアントを中心としたサークル、アルコールの方を対象としたものや、思春期の方を対象とするもの、あるいは認知症高齢者を対象としたシルバーデイケアなどを多岐にわたり設置し多くの方に利用して頂いております。なお、5階の最上階は体育館とし併設のアスレティックジムにはスポーツインストラクターを配置しております。
 外観はホテル風で正面玄関から入っていただいても、一見して病院だとは気づいていただけないかもしれません。待合室はただ単に診察の順番を待つだけの場所ではなく、誰でも自由にくつろげる癒しのスペースとの考えに基づいて設計されております。自然の採光をとりいれた広々としたアトリウムで庭園を見ながらゆったりとリラックスできる空間を演出し、実際にクライアントにも大変好評を得ております。
 また受診者のプライバシーに配慮し、ポケベルを利用した診察の呼び出しを行っております。ポケベルの番号は待合ロビーのプラズマディスプレーとリンクしており診察室ごとに順番が表示されるため待ち状況が一目でわかるようになっております。
 受診するしないにかかわらず皆様にもぜひお気軽に足を運んでいただきたいと思います。


 かつて精神医療は、閉鎖的な環境の中で行われることが多く、特別な病を抱えた人の特別なものと言う考え方が強かったのではないでしょうか。しかし、ストレスにあふれた現代においては、さまざまな心の悩みや不安を抱えている方も多く、「心の健康」は誰にも共通するテーマとなってきております。当センターには、一般市民の方を対象としたこころの電話相談窓口「メンタルケアライン」や地域で生活する障害者の方たちを援助する「精神障害者サポートセンター」そしてシルバー世代のための「高齢者相談室」が設置されております。
 また近隣の旧若草クリニック跡地には共同住居、グループホーム、共同作業所が開設され、平成16年にはいってメンタルケアセンター内に小規模授産施設のレストランがオープンいたしました。これらは「病の治療」のみを当センターの役割とするのではなく、病を患わないための保健や予防、さらに病を患い障害を抱えてしまった方に対するサポートにもできる限りかかわっていきたいとの考えから設置されたものです。従来の考え方にとらわれることなく、皆様のご要望にお応えできるよう「地域に開かれた精神医療」を目指す所存でありますので、今後ともよろしくお願いいたします。