メンタルケアわかくさ もの忘れ外来
当院では「もの忘れ外来」を開設しています。もの忘れ外来は、「最近、もの忘れが気になる」「集中しにくくなった」「仕事や家事でミスが増えた」など、記憶や考える力の変化が気になる方のための外来です。
加齢による自然な物忘れと、認知症などの病気による症状は、見た目だけでは区別が難しいことがあります。
また、うつ病、不安障害、ストレス、睡眠障害など精神的な要因が関係していることも少なくありません。もの忘れ外来では、精神科医の診察や各種検査を通して、現在の状態を丁寧に評価し、必要に応じて早期診断・早期対応につなげます。
診察・検査内容
- 問診・診察
- 認知機能検査(記憶・注意力・判断力などの評価)、心理検査(必要に応じて)
- 血液検査や画像検査
これらを総合的に判断し、認知症、軽度認知障害(MCI)、うつ病など、もの忘れの原因を見極めます。
専門医療機関との連携について
診察や検査の結果、より専門的な評価や治療が必要と判断される場合には、当院が連携している医療機関をご紹介します。その中で、条件を満たす方については、レカネマブ(レケンビ®)などの新しい抗認知症薬の導入を含めた治療をご検討いただくことも可能です。
ひとりで悩まずにご相談ください
「この程度で受診してよいのだろうか」と迷われる方も多くいらっしゃいます。
もの忘れ外来では、年齢にかかわらず、不安や疑問を大切にしながら診療を行っています。気になる変化がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。